初心者でも簡単!Weebly(ウィーブリー)を使ってプロ並みのホームページ作成
Weeblyのページからお好きなドメイン名を検索できます。
画像のアップロードと編集
無料版も画像を使えますが、ページトップのスライド機能は有料版に変更すると使用可能です。
各プランの機能比較を参考にしてください。
では、まず、サンプルページで使っているランディングページの背景画像を変更してみます。
画像の編集4のイメージの中に記述しているように、画像の変更は必ず保存してください。
Weeblyは、自動でコンテンツを保存する機能が備わっていますが、画像は自分で保存しなければなりません。
では、まず、作成(BUILD)かデザイン(DESIGN)を選んで、画像編集ボタンをクリックします。
Weeblyから無料画像を選ぶか、ご自分でお持ちの写真やイメージをアップロードします。
画像を選ぶと緑色のチェックマークが入り、画像が変わります。
これでよいならば、Selectをクリックして選択します。
この画像でよければ保存、他をもっと選びたい場合は、キャンセルをクリックします。
キャンセルせずに、画面下のChange Imageをクリックしても他の画像を選べる画面に移れます。
どのページに画像の変更を適用して保存するかを選べます。
すべてのページに適用(Save all pages)、このページだけに適用( Save to only this page)、
選んだページに適用(Save to selected pages...)できます。
画像をボカしたいときは、Blurでボカし度合いを選びます。
表示したい写真の箇所を変えたり、写真にフィルターをフィルターを掛けたりできます。
画像は、無料画像や自分自身のコンピューターから写真をアップロードできます。
一度にアップロードできるファイル容量は、
無料版が10Mb以下、有料版が250Mb以下です。
どちらもファイル数に制限はありません。
有料版を利用していても、無料画像を使い、スライドショーにしない場合は、
ウェブページの右下に、無料版と同じく、
「写真はクリエイティブコモンズの下で使用されます 写真家の名前の英文字」と
メッセージが表示されます。
たとえば、このページのように(ページトップのタイトル下の写真)、無料画像を3つアップロードした場合は、
それぞれの写真家の名前が画面の右下に列記されます(下図)。
有料版でも、このページの画像表示方法だと同じように著作権文言が表記されます。
スライドショーを使った場合は、表示されません。
では、実際に画像を取り込んでみましょう。
下の画面画像のように、BUILD(作成)ページで、IMAGE(イメージ/画像)ボタンを、
画像を挿入したい位置にドラグ&ドロップします。
ご自分でお持ちの画像(写真)をアップロードするときは、My Computer(マイコンピューター)のページに、
写真をドラグ&ドロップするか、あるいは、
緑色のボタンをクリックして、アップロードしたい写真のファイルを選択します。
写真をドラグ&ドロップするか、あるいは、
緑色のボタンをクリックして、アップロードしたい写真のファイルを選択します。
Weeblyで、写真を探したいときは、Search(検索)ページにて、英語で検索語を入れて、探します。
無料画像か有料画像のタブをクリックして、検索します。
マウスを写真の上に移動すると、拡大表示されます。
気に入った写真を見つけたら、お気に入りに入れることもできます。
お気に入りに保存せずに、直接選択することもできますし、
お気に入りに保存した後に、そこからアップロードすることもできます。
マウスを写真の上に移動すると、拡大表示されます。
気に入った写真を見つけたら、お気に入りに入れることもできます。
お気に入りに保存せずに、直接選択することもできますし、
お気に入りに保存した後に、そこからアップロードすることもできます。
お気に入りに追加した写真は、Farovites(お気に入り)のページに保存されます。
アップロードしたいときは、お気に入りページからアップロードできます。
アップロードしたいときは、お気に入りページからアップロードできます。
Select(選択)ボタンを押すと、こんな感じで写真がアップロードされます。
画像の上でマウスをクリックすると、画像の編集ボックスが表示されます。
ここで、画像の位置を変えたり、キャプションを入れたり、リンクを付けたりできます。
Lightbox(ライトボックス)をオンにすると、サイト公開後、ウェブサイト上の画像をクリックすると
写真(イメージ)が拡大表示されます。
画像の上でマウスをクリックすると、画像の編集ボックスが表示されます。
ここで、画像の位置を変えたり、キャプションを入れたり、リンクを付けたりできます。
Lightbox(ライトボックス)をオンにすると、サイト公開後、ウェブサイト上の画像をクリックすると
写真(イメージ)が拡大表示されます。
ついでに、隣にTEXTボックスを挿入してみました。
カラムの幅を調整するときは、Shift(シフト)を押したまま、マウスを使って調整します。
機能ボタンをドラグ&ドロップするだけで簡単に地図やコンテンツを追加できます。
カラムの幅を調整するときは、Shift(シフト)を押したまま、マウスを使って調整します。
機能ボタンをドラグ&ドロップするだけで簡単に地図やコンテンツを追加できます。
画像を検索するときは、半角英語で検索語を入力してください。
例えば、「インド」で検索したら何もヒットしませんが、「India」で検索するとプロフェショナル写真(有料)、
フリー写真ともにたくさん出てきます。
でも、焦って買わなくて大丈夫です。
有料画像もフリー画像もお気に入りに追加できますから、
じっくり選んで決められます。
有料写真(Professional Photos) は、1枚5ドル(米ドル)位です。
私が、特に、Weeblyを気に入っているのは、画像の豊富さですが、
注意点がひとつあります。
ここでのポイントは、画像検索時に適切な英語を入力するかどうかです。
単語ひとつの検索でしたら、フリー画像もたくさんありますが、
2つ以上の単語で検索すると無料版では、ヒットしませんでした。
例えば、Indian Foods で検索すると検索結果ゼロです。
Chinese Foodsで調べても同じ結果でした。
じゃぁ、と思ってBody Soapで試したら、有料版はゼロ、フリーは3件のみ。
ということは、画像の検索は単語ひとつで調べるのが得策のようです。
なお、ヘッダー部分に写真をアップロードした後に、テンプレートを変更すると、写真の情報は失われます。
そのため、再度アップロードしなければなりませんが、このときに「お気に入り」が役立ちます。
お気に入りには過去に選んだ写真が残っています。
コンテンツの内容は、新しいテンプレートのデザインの中に反映されますのでご安心ください。
テンプレートのところで記述しましたが、他のテンプレートに変えたいとき、
Previewボタンを押してもなかなか実行されませんでした。
私のパソコンの処理能力が遅いとは思えませんが、気が短いので、
Chooseボタンを何度も選びましたが、写真のアップロードのやり直しは面倒でした。
写真をアップロードする前に、テンプレートはあれこれ試してみて、どれにするか
決めているほうがいいかと思います。
有料版(Pro)の場合は、ヘッダー部分をスライドショーに編集できます。
「画像の編集」の右横の▼をクリックして、「スライドショーを編集」を選び、
写真を2枚以上選んだら、あとは、同じ要領で保存して出来上がりです。
- ページ本体(コンテンツ)内に画像を挿入するときも、上記と同じ手順です。
便利な機能はLightboxです。
サイト公開後、Lightboxを「オン」に設定した画像をクリックすると、画像が拡大表示されるようになります。
ここでの注意点です。
カスタマーサポートによりますと、
画像ファイルをアップロードするときの様式はJPEGがベストです。
この拡大機能を効果的に利用するには、画像サイズが
72DPI、1000ピクセル未満であることを確認してください、とのことでした。
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